SALON DE JUNKO 504109


ノックは無用

1:ミッコ :

2017/06/28 (Wed) 08:33:46

前回は現役時代に出られたものを見ましたが、今回は退団してから出されたものなんですね。

退団してもなお、宝塚が大好きでしょうがないというジュンコさんの思いが伝わってきます。

昔のジェンヌさんって、宝塚の世界しか知らないって方が多くて、それだけに宝塚への愛も深いのではないでしょうか?

今の生徒さんたちはいろんなことが経験できる時代なのでいろんな経験をされてると思います。

でも、昔は娯楽と言えば、映画、漫画、宝塚ぐらいしかなかった時代(笑)
そんな頃に宝塚が好きで、好きで入りたいと思った。
そんな方たちのほうが舞台への情熱、愛が大きいと思うんですよ。

「ノックは無用」の中でもジュンコさんが言われてた、大阪フェスティバルホールでのリサイタル。
私も観に行きました。
何の伝手もなかった私に汀会からコンサートの案内の封書。
どれほど嬉しかったか。。

退団して1年後、フェスティバルホールまで行って、オープニングで「ラブミー・テンダー」を歌いながらジュンコさんが登場した時は。。。泣きました。
思わず「ジュンコさん、逢いたかった~~!」と、心の中で叫んでました(苦笑)

どんなに時が流れても。あの日あの時のジュンコさんへの思いは色あせないですね。

2:かすみ草 :

2017/06/29 (Thu) 03:56:40


ノックさん、上岡さんにもジュンコさんへの愛を感じますね。さよなら公演の時の"最後の挨拶"がレコードになったなんて、ジュンコさんだけでは?

宝塚もジェンヌさんも時代につれて変わっているようですね。
ジュンコさんが在団されていた頃の宝塚の雰囲気が好きでした。

特に初めて出会って大好きになったジェンヌさんが、"夢の世界" の"フェアリー"そのもののジュンコさんだったので、 宝塚に他の世界にはない美しさ、汚れのなさ、清らかさを感じたのかもしれません。

身も心も生きている "今" のすべてを宝塚歌劇団の為に捧げ尽くされ、退団の時、その余りにも強い "宝塚愛" から"死んでしまいたい" とまで仰ったジュンコさんは、宝塚の長い歴史の中でも稀有な存在だったのではないでしょうか。だからこそのあの感動!あの人気!だったのでしょうね。

休む間もないような激務の中でも、大好きな宝塚に居ると言う喜びがすべてに優ってジュンコさんを支えていたのだと思うと胸に迫るものがあります。

辛い思いをされた宝塚退団から2ヶ月後に 、"ようこそ汀夏子です" のラジオを始めて下さって、次の年の4月にフィスティバルホールでリサイタル!その通知を頂いた時は、ミッコ様と同じで飛び上がって喜びました。

そう!♫ラブミーテンダーでしたねー(涙)
あの時の気持ちは忘れません。ジュンコさんへの想いは強くなる事はあっても、今も決して色褪せることはありませんね。

(少し修正しました。すみません)

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